クラウドサービスを利用することにより、面倒なサーバー管理や、ソフトウェアの管理等から
開放されます。
オフィスにある複合機のリースのようなものです。複合機をリース契約することで、
複合機自体のメンテナンスから開放され、複合機を使うことにだけ集中出来ます。
情報システムにおけるクラウドサービスの利用もこれと同じようなもので、自社内で
サーバーを購入して、それを保守しながら社内サービスを拡充して行くというのは大変なことです。
クラウドサービスを利用することによって、サーバーの保守のような本業ではない、差別化要因では
ない部分を外部に委託することができます。
Office365の機能は多岐にわたっています。最初から全てを使おうとせずに、必要な機能から 導入する事をおすすめします。貴社に必要な機能を選ぶお手伝いをすることが出来ます。
PCやスマートフォン、情報システムにアクセスするデバイスを管理します。
機能の一部を紹介しますと、
・Windows Updateの管理(適用するパッチの選択、適用状況の確認)
・アンチウィルスソフトの更新状況の管理
(クライアント用アンチウィルスソフト:Microsoft Endpoint Protectionが含まれます)
社内のサーバーをクラウド上に移行するお手伝いをします。
サーバーの保守は他人に任せて、その上で動くサービス・情報システムに集中することができます。
また、サーバーの物理的な場所を分散させることにより、災害への対処とすることも可能です。
社員の入退社時に、あちらこちらのシステムへのユーザー登録が必要ではありませんか?
Active Directoryを導入して、ユーザーを一括管理することにより、この問題を解決することが
できます。